事務所移転のお知らせ
2004年8月9日 – 東京 – 旧オフィス(文京区本郷)から開発環境を一新し、時代の最先端を行く地で、地味なリスク管理を追求する試みです。 今後とも一層のご愛顧のほど、よろしくお願い申し上げます。 (新住所) 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前4-11-6 表参道千代田ビル6F
2004年7月30日 – 東京 – 統合リスク管理システムPortfolioBrowser® 1.6.0 をリリースしました。本バージョンは, 繰り上げ返済(注1)に対応し, リスクコンポーネント機能の高速化(注2)を行った機能強化版です。 (注1) 表面金利と市中レートとのスプレッドを使って繰弁率表を参照しつつ, デフォルトと同様の手法によって繰り上げ返済を評価します。 …
2004年5月 – 東京 – 平均的なITエンジニアは世間的な意味での「プロ」ではないという話題です。身に覚えがあると思いますが、難しいシステムプロジェクトはやはりうまくいかないし、大手か中小かを問わずシステムインテグレーターが高度なシステムを納品することはなく、「他社製アプリXと他社製データベースYを簡易言語を使って組み合わせます」となってしまう。 情報化投資に支えられて…
2004年5月 – 東京 – 1998年9月に起きた米ヘッジファンド大手LTCM(ロング・ターム・キャピタル・マネジメント)の破綻は、リスク管理システムに対する教訓として市場参加者の間で語り継がれています。 LTCMは、ソロモンブラザーズのスター・トレーダーが中心となり、ノーベル賞学者2人を擁し、各国の中央銀行や著名金融機関を顧客とする、当時は”dream te…
概況 前会計年度(2003年4月~2004年3月)は、売上高前期比26.1%増の445,176,000円となりました。 若干上ブレしておりますが、売上高、利益ともに、ほぼ前期決算時の予測通りの着地です。 このように業績予測が正確なのは、システムプロジェクトの平均的な資金回収期間が約1年であるために、当社財務には1年後の業績を概ね見通せてしまうという特性があるためです。 期中における主な増収要因は、…
2003年3月26日 – 東京 – 統合リスク管理システム PortfolioBrowser® Version 1.4.7 をリリースしました。 このバージョンではリスクアセット表示の専用画面の追加と、Windows 2000 Advanced Server、Windows 2000 Data Center Serverに対するサポート強化を行いました。 なお、同様の機能追…
2003年5月19日 – 東京 – ALMシステム Numerical Technologies Altitude® Version1.0.2を リリースしました。 TP機能とシミュレーションの過程をわかりやすく伝票レベルで動作検証できるように取引契約単位時系列の仕訳帳画面を追加しました。