2011年6月1日 – シンガポール – 当社シンガポールオフィスは、設備と従業員数拡大のため、2011年6月1日より新住所で業務を行うことになりました。 引き続き、皆様のご指導ご鞭撻を宜しくお願い致します。 新住所 Numerical Technologies Pte. Ltd. 80 Raffles Place Level 35, UOB Plaza 1 Singapore 048624 電話:+65 6248-4961 FAX:+65 6248-4962
このたびの東北地方太平洋沖地震により亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、被災された皆様に対しまして心よりお見舞い申し上げます。 当社の社員およびその家族に被害はなく、設備機器等の物的損失はございませんでした。東京オフィスでは、一時電力需給逼迫に伴う節電要請に応えるため一部業務を自粛し、シンガポールオフィスに振り替えましたが、3月22日より平常通り業務を再開しております。 ニューメリカルテクノロジーズ株式会社 代表取締役社長 鳥居 秀行
2010年10月19日 – 東京 – 10月19日(火)に東工大で開催された、GPUコンピューティング研究会主催の「GPUシンポジウム2010」にて当社鳥居が講演しました。
2010年10月5日 – 東京 – 本日開催された「CEATEC JAPAN 2010」にて、スーパーコンピューティング技術産業応用協議会主催のトレンドセッション「TR02」で当社鳥居が講演いたしました。
2010年9月13日 ー東京ー 2010年9月9日から12日まで北京で開催された CIFTEE2010( CHINA INTERNATIONAL EXHIBITION ON FINANCIAL BANKING TECHNOLOGY & EQUIPMENT 2010) にて当社の製品を出展しました。このイベントは中国の金融展覧会としては最大規模で、来場者数は12万人を超えます。
2010年7月19日 – 東京 – 7月16日(金)に開催されたエヌビディア・ジャパン主催の「GPUコンピューティング2010」にて当社鳥居が講演いたしました。
計算速度を高めるために GPU コンピューティング技術を組み込んだ自社開発の Excel ツールを使用して、産業界、特に金融業界がいかに簡単に計算速度を高めるためにGPU 技術を応用する事ができるかをデモンストレーションしました。
2010年3月31日 – 東京 – 先端研究施設共用イノベーション創出事業【産業戦略利用】『みんなのスパコン』TSUBAME によるペタスケールへの飛翔・平成20年度戦略分野利用推進~ において、「大規模ALMシミュレーションへのHPC技術の適用」の研究テーマのもと、最大2160CPUコアを使用した並列シミュレーションを行いました。 本研究では最新のHPCによってたとえ現在最大規模の銀行が対象であっても現実的なシミュレーションが可能であることを示しています。 関連する資料「大規模ALMシミュレーションのHPC技術の適用 pdf 1.1MB」はこちらからご請求いただけます。 その他セミナーで配布した資料はwww.numtech.co.jp/resources/presentations-reports/でご確認いただけます。
2009年11月5日 – 東京 – 於 経団連会館2F 経団連ホール
社団法人日本アクチュアリー会年次大会にて、当社鳥居が講演しました。
2009年8月5日 – 東京 – 於 (社)金融財政事情研究会 本社ビル
週刊金融財政事情様主催セミナー「金融危機とリスク管理-課題と展望」にて、当社鳥居が講演しました。
2009年2月9日 – 東京 – 近年のサーバー性能の向上は著しいものがあります。 昨今のIntel社のXeon CPUには、1プロセッサあたり複数コア(2/4/6)あるものが一般的になっており、PCサーバー1台あたりでも8コア/16コア/24コアを搭載するものが納品されるようになりました。 本報告では、現時点で最も高速なCPUのうちの一つである Xeon X7460 2.66GHz(Dunnington-hexa) を1台に4CPU搭載したマシンを試用する機会を得たので、最新サーバーによる性能向上の可能性について報告します。また本構成には、比較的安価で高速なRAIDコントローラ(P800)を通してスマートアレイストレージシステム(MSA70)が接続されており、ディスクへのI/O処理性能も高い構成となっています。 性能向上 当社内のサーバーにて 約4時間30分 要した計算が、本構成では 約1時間 で計算を終えることができました。比較対象となる当社内サーバーも1年ほど前に購入したものであり、CPU性能自体は悪いものではありませんが、I/O性能は若干劣るものになっています。 このような構成の場合には、計算のフェーズによっては、CPU性能を使い切ることができず、全体の計算時間にCPU性能の差以上の計算時間差が発生します。 計測環境 本計算に用いた当社製品は PortofolioBrowser® (version1.8.0) です。 モンテカルロシミュレーションの回数を1万回とし、市場リスクの計算を行いました。 ベンチマーク実施サーバー HP ProLiant DL580G5 Xeon X7460 2.67GHz 6core(Dunnington-hexa)x4CPUs (total:24core) 128GB Memory 146GB(10k SAS HDD)x2(RAID1) Windows Server 2003 R2 Enterprise SP2 (x64) SmartアレイP800 HP MSA70/146GB(10k SAS HDD)x25(RAID10) 比較対象サーバー HP xw8600 Xeon […]