2016年11月15日 – 東京 & シンガポール – ニューメリカルテクノロジーズのコアである開発チームで一緒に働く仲間を募集します。今回募集するポジションは、フロントエンドエンジニア(中途採用)とウェブデザイナー(短期アルバイト)です。東京・シンガポールで同時に募集します。 フィンテックの業界での認知度とニーズの高まりに合わせて、当社では、開発チームが主導する、Webベースの金融リスク管理アプリケーション開発プロジェクトがスタートしました。このプロジェクトに参加してくださる、UI/UXスキルを高めたいという意欲を持ったフロントエンドエンジニアの応募をお待ちしております。 また、今後このようなプロジェクトを企画、そして参加してくれる優秀な仲間を見つけるため、一緒に当社採用サイトを作ってくれるウェブデザイナー(短期アルバイト)も同時に募集します。 詳しくは 募集職種をご覧ください。
2016年10月10日 – シンガポール – Numerical Technologies Pte. Ltd.は、2016年10月6日にシンガポールで開催された Asia Risk Congress 2016にExhibitorとして出展しました。当日会場で配布したホワイトペーパーは以下のリンクから入手できます。 ホワイトペーパー Negative Interest Rate(英語版のみ) Macroeconomic Stress Testing(英語版のみ) Interest Rate Risk in the Banking Book(英語版のみ) その他ご不明な点がありましたら、ご連絡お願い致します。
2016年9月21日 – 東京 – 日銀は金融政策枠組みの大幅な変更を決定しました。そのなかで長期金利をゼロ%程度に誘導するという目標設定とともに、短期金利はマイナス0.1%を維持すると発表しました。 ニューメリカルテクノロジーズでは、こうしたマイナス金利政策下におけるニーズを機敏にとらえ継続的にマイナス金利への対応を進めています。最新バージョンのNtInsight®では、マイナス金利ストレステスト、モンテカルロシミュレーションに対応しました。 対応内容 ストレステストシナリオにマイナス金利を設定可能としました。また、シフテッドログノーマルモデル(Shifted Log-Normal model,SLN モデル)を実装し、マイナス金利を含む金利シナリオを生成可能としました。 詳細については、ホワイトペーパーをご参照ください。
2016年3月18日 – 当社採用情報を更新しました。現在募集している職種は以下になります。
- 金融リスク管理コンサルタント
- データベース スペシャリスト
- データベース プログラマー
2016年3月9日 – ニューメリカルテクノロジーズでは、『当社システムのマイナス金利対応について』に記載の通り、マイナス金利対応を進めています。すでに当社製品をご利用頂いているお客様については、原則当社負担にて、最優先で対応致します。
2016年2月17日 – 1月29日に日本銀行は「マイナス金利付き量的・質的金融緩和」の導入を発表、2月9日に日本の長期金利が初のマイナスとなり、2月17日には無担保コール翌日物もマイナス金利となりました。昨今の市場環境を鑑み、ニューメリカルテクノロジーズでは、以下の方針にて、マイナス金利対応を進めていきます。
2016年2月3日 – ニューメリカルテクノロジーズは NtInsight® for ALMの最新版8.5.2 をリリースしました。今回のアップデートでは、保険会社向けのERM、ストレステスト機能の拡張を行っております。
2016年1月6日 – NtInsight®は銀行のストレステストをサポートするソリューションです。日銀から『金融システムレポート別冊「マクロ・ストレス・テストのシナリオ設定について」』が公表されるなど、リスクアペタイト・フレームワークにおけるストレステストの活用が求められています。